笑 坐 版 店

えみおわすはんてん
陽気なタイ人
メーフォンの村でのこと。縫い子さんのお母さんが亡くなったので、お通
夜に参加してきました。外国でははじめての経験です。

お線香をあげたあと裏庭を覗いてみると、村の女性たちが集まって、ごは
んの炊き込みをしています。知った顔の縫い子さんも皆お手伝いをしてお
り、村中の人が集まっているもよう。驚いたことに、大人も子供も、お経
をあげに来たお坊さんたちも皆楽しそうに笑っています。いくら陽気なタ
イ人とは言え、こんな時までも。そういえば、メーフォンの妹が「お通夜
に遊びに行かない?」と誘ってきたような。。。



最後にコームロイという紙でできた気球のようなものをみんなで飛ばしま
ます。その人が生きた年の数だけ飛ばすそうで、空高く上がったたくさん
の灯はそれはそれはきれいで、ご飯もいただきながらすっかりその場を楽
しんでしまったわたしたちでした。

| タイ、ラオス | 19:34 | comments(2) | -
村巡り
帰国まで1週間となりました。チェンマイはさらに気温が上がって真夏の
よう。日本との気温差がそろそろ気になっています。

先週は村巡りをしてきました。手縫いをお願いしているメーフォンの村や
ミシンで縫ってもらっているニムさんの村。カレン族の村でも再び染めも
のと布を織ってきました。どこもみな手厚く歓迎してくれて、愛情こもっ
た美味しいご飯をたらふくいただいてきました。



カレンの村で伝統服の写真を撮りたいとお願いしたら、近所の人たちが一
張羅を着て集まってくれました。最近は町に出た子供が洋服を送ってくれ
るようだけど、やっぱりこの服が1番かっこいいと思う。自分で織った布
に木の実をつけてちくちく縫った服ですもの。


| タイ、ラオス | 20:46 | comments(0) | -
春の展示会、ワークショップのご案内
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● 刺し子袋ワークショップトコロカフェ 三軒茶屋 3月4日(木)

たくさんの申し込みありがとうございました。定員に達しましたので、受
付けは終了いたします。今年もいろんな場所で手縫いの教室を開こうと思
っておりますので、よろしくお願いいたします。

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● 春市/hakoギャラリー 代々木上原 3月19日(金)〜3月21日(月)
   
えみおわすの服と小物、タイやラオスの生活道具に春の野菜を使ったご飯
やお菓子、木のもの、紙のものなど。新作のシャツやパンツも間に合うと
いいけれど。


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えみおわすの服展(仮題)/ 梅屋 福岡 4月3日(金)〜4月9日(木)

はじめての九州での展示会。梅屋さんの敷地内に新しく建ったKOYAと
いうスペースで服や小物を並べます。手縫いの教室も開催予定です。

                                     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
● アースデイ東京アースガーデン代々木公園 4月17日(土)、18日(日)    

出店希望です。今年も出られたらいいな。


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● えみおわす春夏展ルシャレ 5月15日(金)〜5月24日(日)

新緑がきれいで気持ちのよい季節。今春もまたルシャレにて春夏の服を並
べます。パンやスープを楽しみながらぜひご覧いただければと思います。


               
| 展示、出店 | 16:38 | comments(2) | -
マクバオと藍


バーンナヤン村ではいろんな種類の植物を使って染物ができるようで、そ
の工程を見せてもらいました。マンゴーの木の皮を煮出した染液にクミン
(ウコン)をすり混ぜ、そこに手紬の糸を入れると鮮やかな黄色に。藍に染
め重ねると緑色に染まります。冬の時期は土の中からマクバオという大き
な芋を掘り、赤や茶色、媒染によって紫色を染めるそう。写真は大きな木
の器で染めているところ。こういう染め方を見るのははじめてです。




各家には藍染めをする専用の小屋があって、小さな藍甕が壁に沿ってコの
字に並んでいました。布を入れてちゃぷちゃぷと布を揉みながら染めて、
深い藍色にを染め重ねていきます。夜、村の人が開いてくれたごはん会で
は藍で染まった手でカオニャオを食べる人の多かったこと。

最近のラオスはゴムの木の植林がますます増えて、あと2年もすれば収穫
がはじまるそうです。それに伴い人々の暮らしのあり方も大きく変わるだ
ろうと聞きましたが、こんなに素晴らしい手仕事やゆったりとした暮らし
のリズムが、いつまでも続いてくれたら。。。また来年もこの村に来て、
今度は一緒にものづくりをしたいです。

| タイ、ラオス | 14:47 | comments(0) | -
バーンナヤンへ


ラオスに着いた翌日、ダルニーさんと合流してバーンナヤンというタイル
ー族の村に泊りがけで行ってきました。道がなかったのは4年前の話だそ
うで、今は砂利道ですが車も通れるようになり、2年前には電気もやって
きたようです。

お世話になるポーンさんの家に荷物を置いてさっそく村の中を案内しても
らう。通り道から覗く庭には山の畑からとってきたばかりの綿が日に干さ
れ、軒下では日に当たってふくらんだ綿を弓ではじいてふわふわにする作
業や木製の機で布を織る女性たち。竹を編んでかごを作るおじいさんや収
穫した椰子の実を運ぶ男の子。目に入ってくる手仕事やその使い込まれた
道具の美しさにしばらくの間感動しっぱなしです。

散歩のおわりに小高い丘の上に建つお寺へ。ポーンさんの所作を見よう見
まねしてわたしたちもお祈り。お坊さんが鳴らす6時の鐘の音を聞きなが
ら、この村に来ることができて心から感謝するふたりでありました。

| タイ、ラオス | 09:27 | comments(0) | -
モン族の布
昨晩ラオスの旅からチェンマイに戻ってきました。北の町で4日間お世話
になったゲストハウスを朝7時にチェックアウトして、バスやソンテオを
乗り継いで国境の町ファイサイへ。休む間もなくメコン川をボートで渡り
タイへ入国し、そこからまたバスを何度も乗り継いで夜9時にチェンマイ
に到着。貧乏旅行には体力と瞬発力が必要です。



今日はゆっくり体を休めよう、と思っていたものの、ラオスで手に入れた
布を朝から整理したくなる。さっそくパンツやスカートに仕立てたいもの
やしばらく取っておきたい布、正方形にちくちく縫って風呂敷として使い
たいものなど、布によって作りたいカタチもいろいろです。

写真はルアンプラバーンの夜のマーケットで見つけたモン族の布。手紬ぎ
手織りの麻の丈夫な布に蝋で伝統の模様を描き(奥の生成りの布)、最後に
深い藍色に染めるのだそうです。この布で何を作るのが1番いいでしょう
。3月の春市では布そのままを展示してもきれいだろうな。

| タイ、ラオス | 17:19 | comments(0) | -
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