笑 坐 版 店

えみおわすはんてん
生成りの布

 

手紬手織りの生成りの布。

織りの上手な二人の女性にお願いしたものが出来上がっておりました。

 

これからジャケットを作ります。

 

| タイ、ラオス | 08:56 | - | - |
生活道具

 

薪で湯を沸かし布を精練する上で煙にいぶされる道具たち。

 

こうすることで虫もつかず、より丈夫になります。

色もどんどん濃くなっていき、いい艶が出てきます。

 

古いものは見たことがあった大きなカゴ。

ため息が出るような美しい形と網目模様。

まだ作れる人が残っていたなんて。

ひとつ作るのに1週間以上かかるそうですよ。

 

 

 

ひょうたんの水入れや竹のスプーン、木のお皿、そし竹のざるもいっしょに

いぶされていました。

 

竹のざるはおじいさんが作るのをやめてしまったのですが、もう一人作り手

を見つけてくれたみたいです。

 

札幌でも大人気だったこのざる、せっかく作ってもらえたので9月の東京の

展示会でも並べたいと思います。

こちらは直径60cmもある大きなサイズ。

野菜を干したり、食卓がわりにしたり、使い方もいろいろ。

 

ほかももミャンマーのかごやポーカチャオのコースターなど、

この旅で出会った道具もいっしょに。

 

9月は旅のバザールを開きます(今、決めました)。

| タイ、ラオス | 08:53 | - | - |
カレンの人たち

 

いつも、えみおわすの布を黒檀の実で染めてくれているウィ。

この日はラップジャケット用の布や秋の展示会に並べる予定の

新作のかばんの生地などを染めてくれました。

 

いつもおいしいごはんを作ってくれるのもこの人。

普段は学校の先生、休日は畑や田んぼの作業、染めものもする。

明るくて働き者です。

 

 

スウさん。

村に通い始めた10年前はまだ布を織ってくれていました。

彼女の織る布は打ち込みがしっかりしていました。

紡ぐ糸も細くて美しいです。

 

 

友人の家に遊びに来ていたおばあちゃん。

被っていた帽子が格好よかった。

カレンの女性は今でも民族衣装を着ているのがいいのです。

 

 

シンカムさん、生きていました!

 

1月に訪ねて時は家族が口々に「きっと長くない」と言っていたけれど、

無事元気に回復したようです。

またこうして会うことができました。

なんてうれしいことでしょう。

 

写真は恒例の占いをしてもらっているところ。

いっしょに行った友人のひでくんの運勢は今年と来年は最高のようです。

よかったねえ。

 

 

 

 

| タイ、ラオス | 08:39 | - | - |
田植え

 

雨が順調に降っているおかげでカレンの田植えもはじまっていました。

 

このときは村の男性、女性総出で田植えの作業。

誰の田んぼも関係なく、みんなで協力し合って田を起こし、水を引き、

苗を植えていきます。

 

 

 

みんなで列になってまっすぐ植えるのではなく、わりとランダムに植えて

いるのがおもしろかかったです。

そのほうが楽しく作業できるのだとか。

 

わたしたち(日本から遊びに来た友人夫婦)も手招きをされ田んぼに誘わ

れて、カレンの田植え初挑戦。青い服が友人のひでくん。

泥の感触が気持ちいいし、素人のわたしたちでも平気で受け入れてくれる

カレンの人たちの懐の深さに感激しました。

はるか遠くまで広がる田んぼの大きさや奥に見える山の景色もなんて美し

いのでしょう。

 

 

 

糸をつむぐ作業もそうですが、実際に見たり、経験することで出来上がった

ものの見え方は大きく変わりますね。

 

いつもいただいているカレンのお米がさらに美味しく感じられそうです。

 

| タイ、ラオス | 08:19 | - | - |
中国正月

 

本日27日から29日まで中国正月をお祝いする催しがいろんな場所

で開催されています。

いつも行く市場は、出店がずらりと並び、賑やかな音楽が流れ、赤い

チャイナ服やTシャツを着た人たちがたくさん。みんな笑顔。

めでたい雰囲気を味わえて、わたしもうれしいです。

 

きっとリス族やモン族など、山に暮らす民族の村でも盛大にお祝いし

ていることでしょう。

 

 

チェンマイでの仕事も今日でおしまいです。

布や服についてこの日記ではあまり報告ができませんでしたが、春夏

と秋冬に向けた準備がちゃんとできました。

あとは各地の織り手さんや縫い子さんが注文どおり作ってくれるのを

願うばかりです。

 

わたしは明日の朝には日本に到着。

来週末は我が家でも餅つきをして旧正月を祝う予定です。

 

 

 

| タイ、ラオス | 18:27 | - | - |
荷造り職人

 

郵便局のすぐ隣、車のタイヤが積み上げられたお店の奥の一角で、

郵送物のパッキングをしてくれるおじさんがいる、というのことをはじ

めて知りました。

 

わたしが送ろうとしたもの(カゴや椅子やカゴなど)があまりにも大き

かったので、郵便局員さんから紹介されたのでした。

壁には大きなダンボール板や箱がたくさんたてかけてあり、使い込まれ

た机の上にはさまざまな道具が並んでいます。

この仕事をはじめて30年なんだそうです。

 

わたしの荷物はダンボールの板から箱を作るところからはじめてくれま

した。写真はサイズを割り出して印をつけているところ。

このあと荷物がぴったり収まる箱が出来上がりました。

 

いつもダンボールを探すところからはじまって、荷造りにはとても苦労

していたので、おじさんと出会えてとてもうれしい。

次回も安心してパッキングをお願いできそうです。

 

 

| タイ、ラオス | 20:28 | - | - |
春夏の布

 

今年の春夏に向けた布が出来上がっておりました。

綿をつむぎ、藍や黒檀の実で染め、腰機で織られたストール。

 

横幅35cmと細幅に作ってもらっているので、気軽に巻いて

いただけます。

使えば使うほど柔らかくなって気持ちいい布です。

 

 

 

 

岡山AXCIS CLASSICさんでの展示会DMもそろそろ出来上がる頃。

HPでの告知がはじまります。

手縫いのワークショップも開催したり、やさい屋ポッケのおふたりが

一日限定でおいしい食べ物やスープを出してくれます。

 

このカレンの村で織った布も並びます。

また、日本に帰ったら詳細をご案いたしますね。

 

 

| タイ、ラオス | 08:52 | - | - |
カレンの薬

 

カレンの村に行くといつもうれしそうに迎えてくれる友人のお父さん。

 

80歳が近いとは思えないほど、体がしっかりしているし、頭もよく

て、昔覚えた英語や日本語もちらほら会話に出てきます。

やさしく、ユーモアがあって、こんなふうに年を取れたらいいなと憧

れる存在です。

占いもできて、昨年はわたしの弟が見てもらいました。

よく当たっていたのではないかと思ってます。

 

今回もお父さんに会えるのを楽しみにしていたのですが、

どうやらとても体調が悪く、呼吸もうまくできず、何日も寝られない

日がつづいておりました。

病院には行かずに、このまま家で死にたい、と言っており、家族もそ

れを受け入れている様子。

みんな深刻ではなく、会話にもつねに笑いがにあって、そこがとても

いいところです。

こんな状況なのにわたしも普通に泊まっているくらいですから。

 

 

 

日が落ちる頃、お父さんのために別のカレンの村に薬をもらいに行く、

というので連れて行ってもらいました。

 

訪ねたのは普通の家のようでしたが、奥から袋に入ったものを取り出し

て、石で削ってお湯に入れて処方してくれます。

薬になるのは、木の幹や猿の骨、いのししの鼻を乾燥させたもの。

いのししは滅多に捕れないのでとても貴重なのだとか。

この鼻の部分がとても利くそうで、日本にあるならほしい、と言って

ました。

今度、猟師のおじちゃんに聞いてみよう。

 

その後、薬を飲んだお父さんは少しずつ症状がよくなったようです。

次回、6月にも会えるといいなあと願ってます。

 

 

| タイ、ラオス | 08:23 | - | - |
ジャックフルーツ

 

 

カレンの料理によく使われるカノン(ジャックフルーツ)。

パクチー、スパイス、チリで和えたシンプルな料理は繊維の多いカノン

の食感が楽しめます。サラダのようにさっぱり。

煮物にすれば芋のような食感、揚げればさくさくしておいしい。

3日間、いろんなバリエーションを味わいました。

 

黄色く熟せば、これまた甘くてチューインガムのような不思議な香り。

わたしの大好きな果物です。

 

 

 

 

よく食べて、よく寝て(昼寝も毎日)、仕事もよい感じにできました。

会う人みんな笑顔だから、わたしも自然と笑顔になります。

 

 

| タイ、ラオス | 19:16 | - | - |
カレンの村の風景

 

 

 

 

 

 

カレン族の村へ行って帰ってきました。

2泊3日のゆっくり滞在コース。

 

今まで追いかけてくる犬が怖くてろくに散歩ができなかったけど、

今回は吠えられることもなく、いろんな場所へ歩くことができま

した。

 

朝日を浴びる牛たち。

山の畑にはバナナの木、ラムジャイの木、マンゴーの木、すばら

しい見晴らし。

2日間、おいしいカレンの料理を堪能。

巨大な生姜。

黒檀の実で染めたかばんにとまった蝶。

 

何度訪れても新鮮な景色や出来事が待っています。

 

 

 

 

| タイ、ラオス | 18:33 | - | - |
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