笑 坐 版 店

えみおわすはんてん
パシュミナショール

 

インドラダック産のパシュミナの毛をつかった手織りのショール。

ヒマラヤ家族がサンプルを持ってきてくれました。

 

大判なのに軽くて暖かい。さわり心地も柔らかくて気持ちいい。

小さく折りたためるにも便利。

秋から春の間だけでなく、冷房の効いた夏場も重宝する一枚。

旅先でも必需品です。

 

 

今年は10月頃に日本に少量送ってもらうことになりました。

みなさんの評判を聞いて、よければ来年からはえみおわすの定番に

できたらと思っています。

 

インドの仕事はひとまず終了。

これから空港に向かいます。

荷物があまりにも重くて、オーバーウェイトがかなり心配。

貯金箱を買いすぎました。。。。

 

無事日本に帰られますように。

 

| インド | 12:13 | - | - |
ヒマラヤから

 

本日、早朝ヒマラヤの山からクマール家の三人がデリーにや

ってきてくれました。

大きなかばんと袋が8つ。

中身は手編みの靴下やジャケット、帽子、レッグウォーマー。

 

さっそく、わたしの泊まっている部屋に運んで、袋を開けて

検品作業を開始。

部屋が一気に羊で溢れます。

いつもはつらい作業でありますが、今年は、事前に何度もメ

ールや電話でクオリティーの確認をしたので、ほとんどのも

のがいい仕上がりになっていました。

 

怖い顔しているけどやさしいガネーシュさん、いつもチャー

ミングなギタさん、そして、しっかりものでちゃんと計算を

してビルを作成してくれる娘のアヌーパ。

みんな、まじめに仕事をしてくれるから、ちょっと注文と違

っていても受け入れてしまうのです。

わたしもいい加減ですから、ちょうどいいですね。

 

このあとは、この荷物をパッキングして日本に送ってくれる

会社に行き、預けてきました。

いろいろ問題が起きて荷物を送るのに時間がかかりそうです

が、秋には日本に届くはず。

 

インド仕事の山場を無事越えられました。

タイで買った下痢止めの薬が効きすぎるぐらい効いて、体調

もなんとかごまかしてやっております。

 

 

| インド | 20:11 | - | - |
布、布、布

 

 

デリーのあるお店にて。

ここは民族の古い道具やアクセサリーといっしょにインドの各地で

作られた布を扱っています。

 

南インドで織られた手紬手織りの藍染や草木染の布も置かれていて、

ぐっと惹かれる布があります。

今年は手紬手織りの布に木版染めされた素晴らしい布を見つけまし

た。

 

来年の6月、東京にてタイとインドをテーマに夏の展示会を開催す

る予定なので、それに向けて何かいいものが作れそう。

 

 

 

午後からはカディの極薄の布で服を仕立ててもらっている縫製工場

へ。

来春用に少し厚手のカディで新作の半袖シャツをお願いしました。

 

ここでも布のストックを見せてもらい、たくさんの布に囲まれなが

ら過ごしました。

下は刺し子のカンタ。

ひさしぶりに巾着を作る予定。

 

工場の帰り道にはインド政府が運営するカディのお店へ。

さすがに布をじっくり見る元気がなくてすぐに帰りました。

 

いくら好きでも布を見るのもまた体力がいるようです。

 

 

 

 

 

 

| インド | 22:50 | - | - |
デリーの風景

 

昨晩、インドのデリーに到着。

今日は朝から地下鉄に乗って旧市街へ。

 

来るたびに新しい建物が建ち、車の数が増え、街行く人のファッシ

ョンも変わっていくデリーですが、この古い通りは10年以上前か

らあまり変わらなくてほっとします。

 

目に入る風景だけでなく、スパイスやその他いろんな香り(匂い)、

無駄になる車のクラクションの音なども、インドに来たことを実感

させてくれます。

 

 

 

 

もう10年以上歩いている道でも、一年に一度だと新鮮です。

露店の野菜や果物を見たり、台所道具のお店を覗いたりするのも

おもしろい。

 

一番下の写真は素焼きの貯金箱。

蓋がなかったので最後は割って開けるらしいです。

こんな小さくてナイスなものを見つけるのがインド仕事の合間の

楽しみです。

 

| インド | 22:11 | - | - |
チェンマイの風景




約8ヶ月ぶりのチェンマイ。
この時期は朝晩肌寒いけれど、日中はあたたかく過ごしやすいです。
現場通い、外の作業でしもやけになり、2倍に大きくなっていた手の
指も徐々に元のサイズに戻りつつあります。



布仕事の方は順調に進んでおります。
今回、こちらで作る新しい形は男性用のシャツ2型。
ずっと作っているポケットシャツの半袖と長袖ををメンズのサイズに
したものなので、たぶん問題なく縫ってくれるでしょう(そうであって
ほしいです)。

ただいま、サンプルを縫ってもらっています。





街の風景、音や匂いも久しぶり。
いつものお店、屋台のごはん、あたたかく迎えてくれる友達。
充実した時間を過ごしています。

今日はこれからカレン族の村に向けて出発。
来週にかけて手縫いの村、藍染めの村へと手仕事を巡る旅がはじま
ります。
 
| インド | 08:46 | - | - |
Chandni Chowへ
昨日、ヒマラヤで会ったばかりのクマル家族とデリーで再会。
村からデリーまでのバスに苦い思い出がないわたしのために、はる
ばる荷物を運んでもって来てくれました。

3年前までは、ニットを詰め込んだいくつものダンボールを郵便局
から発送できたのですが、2年前からンド政府の審査が厳しくなり、
個人で一度に多くの荷物を送るのが難しくなりました。
そこで昨年からインドのある会社にお願いして、荷物の手続き、パ
ッキング、発送をお願いすることになりました。

昨日は、クマル家族といっしょにそのオフィスに行き、すべての荷
物を引き渡してきました。
たぶん、2週間後には日本に届くはず。
インド仕事も無事終了です。

オフィスの帰り道には、会社の方が体調の悪いわたしのために、わ
ざわざ病院に連れて行ってくれました。
あまりの弱りっぷりにお医者さんには入院をすすめられましたが、
飲む点滴粉末みたいなものと錠剤を処方してもらい帰ってきました。

その薬のおかげか、たまたま回復に向かっていたのか、下痢も止ん
で、ぺらぺらだった体も少し戻って、今は元気になっています。





今日はインド最終日(明日のお昼に出発)、部屋でゆっくりする予定を
変更して、地下鉄に乗ってChandni Chowkへ。

いろんな宗教の寺院のほかに、衣類、紙類、食器、雑貨、ごはんにお菓
子、布、ほかにもいろんなものを扱う露店が並び、奥に入るとお店の人
が買い付けに来るような問屋街になっています。
路地はインド人と観光客、車、リキシャーでごった返していて、インド
がぎゅうっと詰まったような密度の濃い場所。
体調悪いときに行くところではありません。

でも、息子の壮汰と小学生の友達にぜひおみやげにしたいと思っていた
ものが、どうやらこの場所にあるようなので行ってきました。





自転車リキシャーに乗って連れて行ってもらう道中、生地屋さんやハンガー
屋さんなど服に関係する問屋さんもたくさんありました。
奥に進むと、あんなに並んでいたはずのお店がなくなり、人の気配もしなく
なりだんだん不安に。

検索した住所に着いてもまったくお店らしきものがなく不安になりましたが、
最終的に本当にびっくりしてしまうほど分かりにくく、小さな部屋でお店?
が営まれていました(写真下)。

さて、何のお店だったでしょう(ちょっとここで言うのがはずかしくなって
しまいました)?

手に入れたことを壮汰と友達が喜んでくれるといいなあ。
あとはこのまま無事帰国できますように。
 
| インド | 23:43 | - | - |
最後のヒマラヤ




ヒマラヤの村へ行って帰ってきました。
今年のヒマラヤは例年よりも寒く、遠くに見える山にはまだまだ多く
の雪が残っているのが分かります。

寒かったためか、食べ物が原因なのか、その日の晩に体調が悪くなっ
てしまい、翌朝から激しい下痢がはじまってしまいました。
2年前に来たときよりさらにひどい症状です。水分を摂ってもすぐに
出てしまうので、つらい。

日本人の方にいただいた薬もインドのアーユルベティックの薬も効か
ず、、、あっという間にげっそりと痩せてしまいました。鏡に映る自
分の顔を見てぎょっとしました。。。

昨日、なんとかデリーに帰ってきて、仕事をしては休んで、また仕事
をして休んで過ごしています。熱は下がったので、あとは少しずつご
はんが食べられたらいいなあと思っています。

こういう時は日本のごはんが食べたいですねえ。梅干をのせたおかゆ
なんか最高です。





村では出来上がった手編みのニットをチェック。
こんなに頼んだっけ?というくらいの羊の山に圧倒されながら、ひとつ
ひとつチェック。
今年のジャケットの白は羊の毛を刈ったそのままを着てるのではないか
というぐらい野性的で温かそうです。

上の写真は羊の毛を天日で干しているところ。
ギタさん、あいかわらずいい顔しています。





最終日、村を離れ空港に向かう道中。
羊とヤギの群れに出会いました。
こうして羊飼いが旅して育てた羊の毛やヤギの毛が市場に出回って、
えみおわすの手編みのニットも作られるわけですね。
今年もいい毛質のものを厳選してもらいました。

わたしたちがものづくりをして生活するはじまりとなったヒマラヤ
の村を訪ねるのも実はこれが最後です。
はじめからそう思って行って来ましたが、体調崩してその気持ちは
固まりました(お腹も固まってほしい)。

来年はまたデリーで荷物の受け取りをしますが、その次からはどう
なるでしょう。
日本でのニット作りもはじまっているので、そのうちインドにも来
なくて済むようになればいいなと思っています。

日本に居られるのが一番ですから。

 
| インド | 09:59 | - | - |
ヒマラヤへ
今日は半日デリー市内に出て仕事や買い物をしました。

いつも移動はオートリキシャー(三輪タクシー)に乗っています。
昨年は移動中ずっとドライヤーを全身で浴びているような暑さでし
たが、今年はそれほどでもありません。
今日の最高気温は38度。そろそろモンスーンがやってくるのかも
しれませんね。

お店が開きだすお昼前に出かけて、シャツ用にカディの布を買って、
それをすぐに町のパーセル屋さんでパッキングしてもらい発送の手
続き。無事に届くかいつも心配です。





いつもの通り。あいかわらず人や乗り物の往来が激しく、クラクショ
ンの音が常に鳴っています。
いつか上映会をしたくて、映像を少しずつ撮っています。
インドはやっぱり音を聞いてほしい。



いつものお店で南インドの茜染めの布を手に入れました。
手紬手織り、いかにも涼しそうな布。赤が鮮明でうつくしい。
ほかに藍染もあります。

さて、明日の早朝は飛行機でヒマラヤへ。
手編みのニットシリーズを編んでもらっている村や、冬のラップスカー
ト用にウールの生地、パシュミナ×ウールのショールなどを見に行って
きます。
 
| インド | 22:21 | - | - |
オアシス






インドのデリーに着きました。
昨年、同じく夜9時に到着したときは40度(翌日の日中は48度)で
したが、今年は25度くらいで拍子抜けするくらい涼しかったです。
おかげで夜は窓を開けて気持ちよく寝られました。

宿は昨年と同じところに泊まっています。
デリーの喧騒を忘れることができる、まるでオアシスのような場所。
大きな敷地内には森のように大きな木がはえています。
マンゴーの木は本当に大きな大木でどすん、どすんと青い実が落ちてき
ます。
さまざまな野鳥やリスもたくさん。朝は鳥の鳴き声で目覚めました。

朝ごはんはビィッフェになっていて庭のテーブルでいただきます。
パラタ、全粒粉のパン、アマランサスの焚き物、フルーツ、グラノーラ、
作りたてのヨーグルトを食べられるからお腹の調子を整えられていい。
夜もここでいただきます。



チェンマイを離れる前に、友人がごはんを作ってくれました。
このやきそばのような食べ物は正月やお祝いのときに食べるものだそう。
わたしたちの結婚パーティーを開いてくれたときに食べたのがとてもお
いしくてリクエストしたのです。

タイもインドも美味しいものがたくさんですが、食べすぎて体調を崩さ
ないように注意しなくてはいけません。

今年こそ、干からびないように帰りたいものです。

 
| インド | 13:20 | - | - |
リスと子リス


昨日はプレー県の藍染工房からコイさんとカーさん姉妹が布を運んで
くれました。

たて糸は機械紡績の糸、よこ糸には手紬ぎの糸を使っています。
染色は琉球藍、1月に訪ねた藍の村で育てられた藍で染めています。
今回は時間がなくてプレーには行けませんが、また来年訪ねたいと思
っています。

ほかにも生成りの布を織ってもらいました。
どちらもこれからチェンライの村にて手縫いでリスパンツを仕立てて
もらいます。秋の展示会には並べられそうです。



こちらはずっと前にラオスで織ってもらった手紬ぎ手織りの布やタイの
東北地方(イサーン)の藍染の布。
好きで持っていたものですが、これから子供用のリスパンツを作ること
にしました。

10月4日(日)に京都で開かれる「ちっちゃいパレード」にお誘いい
ただきまして、そこでは子供服を中心に並べる予定です。
普段、展示スペースに余裕がなくて、折畳んで隅っこに置くことが多い
子供服を主役にできるとあって、これらの布を使いたいと思った次第で
す。

いい布の着心地の良さをぜひ小さな子どもたちにも。



 
| インド | 22:51 | - | - |
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