笑 坐 版 店

えみおわすはんてん
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増築

 

「新しい家と工房を建てたら、展示会や仕事を半分に減らして

果樹や畑、お米作りをがんばって自給率を増やしたい。

鶏を飼ってたまに食べて、山羊や羊を飼って毛を刈って布を自給

しよう」と、いうのが家を建てる前にわたしたちが思っていたこ

とでした。

えみおわすの仕事よりも土にもっと近い、矛盾の少ない生活をし

たかったのです。

 

そのため、えみおわすの仕事場は最小限の大きさに設計してもら

いました。

服を作る数も減る予定でしたから、ストックルームも展示スペー

スもコンパクトにまとめてもらいました。

 

が、家の設計、見積もりがはじまってみるとずいぶんお金がかか

りそう。工事が進むとさらに増えていきそう。

気が付くと最初に思っていた総工費の倍の金額になっておりまし

た。。。。

 

「これはあと20年〜30年はしっかり働かないといけない」と

ということに気が付きました。

と、同時にともちゃんやいづみさんなど、20代の縫い子さんが

新しくえみおわすの服を縫ってくれるようになったこと、

日本の布の魅力に気づき、機屋さんとのかかわりが大きくなった

こと、

田舎から都市に人が移って過疎になっていくのは仕事がないこと

が大きい、という現実を身近で感じたこと、

 

など、いろんなことに気づいたり、感じたりが重なりまして、

えみおわすの仕事に前よりも(大げさに言いますと)誇りが持て

るようになりました。

つい5年前まではいつやめようかと思っていたくらいですから、

ずいぶん気持ちに変化がありました。

 

前置きがとても長くなりましたが、

そういう理由で、ただいまえみおわすの仕事場、新築なのに増築

しております。

 

いままでの空間を展示スペースとして広々使えるように、増やし

た場所は布や服のストックルームになります。

じゅんこも大工の逢坂さんに教えてもらいながら焼板を張る作業

をしています。

 

8月のてのひらワークスのWS(まだまだ募集中)など、手を動

かして何かを作る会や、

えみおわすの服、木版画の展示会、また作り手の友人の道具の紹

介など、今後はこの場所でさまざまな催しをしていきたいと思っ

ております。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

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