笑 坐 版 店

えみおわすはんてん
<< ポシェットの布 | main | 黒のカシュクールドレス >>
野兎のその後


​我が家に野兎がやってきて20日ほど。

​じつはわたしが東京に行っている間、じゅんこのエプロンのポケットから
​2羽とも床に落ちてしまい、1羽は足の骨が折れてしまいました。。。
​調べてみると、岡山県で野兎の治療をしてくれるのは池田動物園のみ。
​しかし、診てもらう代わりにそのまま引き取られてしまうのだそう。

​思い切って町内の動物病院に電話してみたら、休日だったのですごく怒ら
れたようですが、「今すぐ来てください」とおっしゃってくれました。
​その病院の先生は野兎に詳しくていろいろなことを教えてくれました。

この子たちは生後2か月くらいで、離乳もはじまり、お母さんといっしょ
に草を食べに出かけたときに稲刈りがはじまり、はぐれてしまったのだ
ろうって。
​それより小さかったら人間ではうまく育てられないそうです。

​結局、紙のように薄い骨は手術するのもむずかしく、安静にして固まるの
を見守るしかないとのこと。

​一時は食欲もなかったけれど、今は兎用のミルクもたくさん飲むようにな
って、摘んできたクローバーやスギナもあっという間にたいらげてしまい
ます。
体もずいぶん大きくなって、足も回復しつつあるようです。

昨日は大工の棟梁が来て、野兎の話になりました。
ここら辺では、猟師さんが捕まえた兎をゴボウといっしょに汁にして食べ
るのがおいしいんだとか。。。。

以前は山で見かけたびに、「いつか食べたいなあ」と思っておりましたが、
いっしょに過ごしてみるとそういう想像ができなくなりました。

くるくるした目がとてもかわいらしい2羽の兎。
​今日も元気に走り回っています。



 
| 暮らし | 09:31 | - | - |
CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< April 2018 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE