笑 坐 版 店

えみおわすはんてん
変化

 

毎年、この季節にやってくるインド。

1年に1度なので、まずは街や人の風景の変化がよく目に入ります。

首都デリーはますます車が増えて道路は渋滞。

それを避けるように使っている地下鉄もどの時間帯もすごい人でごっ

た返しています。

切符の料金はこの数年で3倍以上になりました。

物価もどんどん上がっています。

 

昨年、インド政府が今までの1,000ルピーと500ルピー札を1

月以内で使えなくなる、と突如発表しました。

新しいお札が発行されたおかげで、わたしが日本に持ち帰っていたお

札はただの紙になってしまいました(涙)。。。

 

そして、この7月からは州をまたいで荷物を送ったり、運ぶときに税

金がかかるようになりました。

また、そのための専用の番号がついた領収書が必要になったことです。

 

今回、ヒマーチャルプラデーシュ州からガネーシュさんたちが荷物を

送るのに、その領収書がなかったことが大きな問題になりました。

それがないと、デリーの運送業者さんが荷物を受け取れない、と言い

出したのです。

 

タイに居る間、何度もガネーシュさんや運送会社の人と連絡をとりま

した。

最終的には、運任せのような形でガネーシュさんたちにバスで運んで

もらい、バスを降りたところから直接運送会社の倉庫へ運ぶ、という

ことになりました。

その間に警察に車を停められたら失敗、という、なんともあやうい計

画だったのです。

 

村の人たちと小さな規模でものづくりをしているガネーシュさん。

そんな彼らに直接お願いしてニットを編んでもらっているわたしたち

には、インドのめまぐるしい変化に対応するのはむずかしいようです。

 

写真は運送会社の倉庫に到着し、荷物を降ろしたところ。

まずは無事届いて、ほっと一安心です。

 

 

| インド | 12:26 | - | - |
インドへ

 

今年のチェンマイは雨季らしい雨季で、毎日雨が降っています。

昨日は一日中雨が降っていました。

 

果物や野菜もみずみずしくて色鮮やかですし、街の植物や花も色濃く、

いきいきとして生命力に満ち溢れています。

写真のムカデ。足がピンク色できれいでした。

日本に帰ったら虫好きのそうたに見せてあげよう(写真を)。

 

さて、本日でチェンマイの滞在もおしまい。

 

短い滞在日数だったおかげか、毎日充実した時間を過ごせました。

仕事も順調にすすめることができました。

タイマッサージ屋にも何度か通えたので、今のところ体も元気です。

 

 

今日はこれからインドへ向けて出発します。

 

手編みの村から連絡があって、荷物を送るのにいろいろとトラブルが

発生している模様。

話聞いているだけで、すご困難が待っていそう。

 

無事、乗り越えられるようがんばってみるつもりです。

| えみおわす | 12:53 | - | - |
チェンマイの布屋にて

 

チェンマイで服作りをはじめて13年目。

 

街中にあるこの布屋さんでメーフォンの手縫いの服に出会い、わたし

たち以外の人に向けた服を作るようになりました。

 

今もこの布屋さんを通してメーフォンに服作りをお願いしています。

メーフォンとも直接電話しますし、自分たちで布や糸も注文書も準備

しますが、出来上がったものを日本へ送ったり、村との細かいやりと

りをするために助けてもらっています。

 

写真左が布屋のオーナーのウアンさん。

この日、メーフォンが持参したヨガパンツのことを、フィッシャーマ

ンパンツと言ってました。

1年目からずっと作り続けているパンツなのに。。。

 

そんなゆるやかな人たちだからこそ、長く一緒に仕事ができるのかも

しれませんね。

 

写真は楽しそうに会話するウアン、メーフォン、ナムカン(メーフォ

ン家の嫁)。

メーフォンも元気でした。

彼女にはタイのあたたかい空気が合ってます。

 

| えみおわす | 10:01 | - | - |
生成りの布

 

手紬手織りの生成りの布。

織りの上手な二人の女性にお願いしたものが出来上がっておりました。

 

これからジャケットを作ります。

 

| タイ、ラオス | 08:56 | - | - |
生活道具

 

薪で湯を沸かし布を精練する上で煙にいぶされる道具たち。

 

こうすることで虫もつかず、より丈夫になります。

色もどんどん濃くなっていき、いい艶が出てきます。

 

古いものは見たことがあった大きなカゴ。

ため息が出るような美しい形と網目模様。

まだ作れる人が残っていたなんて。

ひとつ作るのに1週間以上かかるそうですよ。

 

 

 

ひょうたんの水入れや竹のスプーン、木のお皿、そし竹のざるもいっしょに

いぶされていました。

 

竹のざるはおじいさんが作るのをやめてしまったのですが、もう一人作り手

を見つけてくれたみたいです。

 

札幌でも大人気だったこのざる、せっかく作ってもらえたので9月の東京の

展示会でも並べたいと思います。

こちらは直径60cmもある大きなサイズ。

野菜を干したり、食卓がわりにしたり、使い方もいろいろ。

 

ほかももミャンマーのかごやポーカチャオのコースターなど、

この旅で出会った道具もいっしょに。

 

9月は旅のバザールを開きます(今、決めました)。

| タイ、ラオス | 08:53 | - | - |
カレンの人たち

 

いつも、えみおわすの布を黒檀の実で染めてくれているウィ。

この日はラップジャケット用の布や秋の展示会に並べる予定の

新作のかばんの生地などを染めてくれました。

 

いつもおいしいごはんを作ってくれるのもこの人。

普段は学校の先生、休日は畑や田んぼの作業、染めものもする。

明るくて働き者です。

 

 

スウさん。

村に通い始めた10年前はまだ布を織ってくれていました。

彼女の織る布は打ち込みがしっかりしていました。

紡ぐ糸も細くて美しいです。

 

 

友人の家に遊びに来ていたおばあちゃん。

被っていた帽子が格好よかった。

カレンの女性は今でも民族衣装を着ているのがいいのです。

 

 

シンカムさん、生きていました!

 

1月に訪ねて時は家族が口々に「きっと長くない」と言っていたけれど、

無事元気に回復したようです。

またこうして会うことができました。

なんてうれしいことでしょう。

 

写真は恒例の占いをしてもらっているところ。

いっしょに行った友人のひでくんの運勢は今年と来年は最高のようです。

よかったねえ。

 

 

 

 

| タイ、ラオス | 08:39 | - | - |
田植え

 

雨が順調に降っているおかげでカレンの田植えもはじまっていました。

 

このときは村の男性、女性総出で田植えの作業。

誰の田んぼも関係なく、みんなで協力し合って田を起こし、水を引き、

苗を植えていきます。

 

 

 

みんなで列になってまっすぐ植えるのではなく、わりとランダムに植えて

いるのがおもしろかかったです。

そのほうが楽しく作業できるのだとか。

 

わたしたち(日本から遊びに来た友人夫婦)も手招きをされ田んぼに誘わ

れて、カレンの田植え初挑戦。青い服が友人のひでくん。

泥の感触が気持ちいいし、素人のわたしたちでも平気で受け入れてくれる

カレンの人たちの懐の深さに感激しました。

はるか遠くまで広がる田んぼの大きさや奥に見える山の景色もなんて美し

いのでしょう。

 

 

 

糸をつむぐ作業もそうですが、実際に見たり、経験することで出来上がった

ものの見え方は大きく変わりますね。

 

いつもいただいているカレンのお米がさらに美味しく感じられそうです。

 

| タイ、ラオス | 08:19 | - | - |
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