笑 坐 版 店

えみおわすはんてん
対岸の景色

 

わたしたちの住む吉備中央町は昔ながらの里山の暮らしや風景が残って

います。

 

タイやラオスで好きだった山の中に集落が点在している景色に似ていて、

はじめて訪れた時、日本にもこんなにいい場所があったんだとうれしく

なりました。

 

写真は家の南側の対岸の景色。じゅんこの仕事場からを撮ったもの。

細い県道の奥には段々の田んぼや畑、果樹園が広がって、この時期は新

緑がとてもきれい。

わたしたちもここからの眺めが何より気に入っています。

 

ところが、最近は田んぼや畑をしていた方が高齢で作物を育てられなく

なってしまうことが多くなってきています。人の手が入らなくなって草

や木が生えてしまった場所も多く見かけます。

 

対岸に4枚の畑を持っているおじいちゃんもどうやら畑の管理ができな

くなってきたとのこと。

 

 

それならばわたしたちが、と、おじいちゃんと息子さんとお話をしてこの

土地を借りることになりました(それまでの経緯もいろいろありまして)。

「何植えてもいいし、山羊を放牧してもいいし、好きに使っていいよ」と

言ってくださって、夢が広がります。

 

さっそく夕方にみんなで歩いてみると実際の広さに驚きました。

全部で8反もあるそう。

 

自分たちの家の草刈りや、畑も手が回らないのにいったいどうしたらいい

のでしょう。。。

考えただけでも不安ですが、まずは果樹や牧草を植えてみたいと思ってい

ます。

 

遊びに来てくれた友達と散歩するのも今から楽しみです。

できたら畑仕事も手伝ってね。

 

 

 

| 暮らし | 07:54 | - | - |
花山椒




​家の山の山桜の花が散り、新緑の葉で染まってきました。
緑のグラデーションがきれいです。

​畑に植えた梨や林檎、ほか何を植えたのか忘れてしまったけど、元気な
葉が出て花を咲かせています。
​日に日に変わっていく植物の姿はいつ見ても感動しますね。

さきほど、のぶ&ともちゃん家の庭になる花山椒を摘ませてもらいまし
た。4mほどの背丈の木にはとりきれないほどたわわに葉(花)がなっ
ています。



生で食べてやわらかくておいしい。
​でも、この味を堪能できるのはほんの一瞬、来週にはもう葉が硬くなって
しまいます。

​たっぷり収穫させてもらったのでつくだ煮にしてゆっくり味わいたいと思
います。
明日はおにぎりに入れて京都に持っていこう。
 
| 暮らし | 15:12 | - | - |
散歩デビュー

 




​子ヤギのメー太が産まれてから2週間。
​体重は1.5倍ほどになりました。
足腰もしっかりしてきて、高い場所から飛び跳ねておりたり、壮太がかが
​むと背中に飛び乗ったり、日に日にたくましく成長しています。
​お母さんの真似をして草も少しずつ食べ始めました。

昨日は路上に出て散歩デビュー。
犬のチャコとメメと3頭で長い距離を歩きました。

しっぽをふりふりさせたり、崖の上に登ったりと楽しそうです。

​わたしたちにもなついてきて、近くにいるとメーメーと甲高い声で鳴いて
自分の存在を知らせてくれたり、足元に近づいてきたりします。
​最初は白くなくてショックだったけど、今では白黒混じった毛並みもかわ
いく見えます。

​そんなメー太ですが、ご近所さんにもらってもらうことになりました。
草がしっかり食べられるようになる数週間後にはお別れします。
今からすでに寂しいけれど、歩いても行ける距離なのでまた会いにいけま
す。

お別れの日まで、こうしてみんなで散歩をする時間を楽しみたいと思いま
​す。

| 暮らし | 12:12 | - | - |
春の日曜日



日曜日は午前と午後で地域のふたつの催しがありました。

午前は近所にある岩倉山の公園でのお花見の会。
公園の中にはソメイヨシノの木がたくさん植えられており、わたしたちも
こちらに引っ越してきて2度目の春に、1本植えさせてもらいました。
​この時期になると桜の木のオーナーにはお花見のお誘いが来て、お弁当と
いのしし汁を食べながら、参加者みんながそれぞれの木の成長を楽しむと
いう時間です。

​じつは木を植えた以来のひさしぶりの参加だったのですが、天気はまさか
の雪。
途中風も強くなって、吹雪の中凍えながらお弁当をいただきました。
​いのしし汁のあたたかさが体にしみました。


​午後は集落センターで備中神楽が行われました。

2つの住民会がひとつに合併することを記念した会です。

 

歌舞伎のような動きだったり、漫才のような掛け合いがあったり。

昔から神楽に馴染みにある地元の人たちは拍手したり、笑ったり、言葉を

かけたり楽しそう。

途中、寝転んでいた壮汰も、ヤマトの大蛇が出てくる最後の演目には大興

奮。1番前に座って楽しんでいました。

 

こうして、春休み最後の日曜日も楽しく終わり、

壮太の2年生がはじまりました。

 

| 暮らし | 11:40 | - | - |
4ショット



​子ヤギが産まれてから大興奮のチャコ。
​今にも噛みつきそうな勢いだったから、ずっと縄につないで近づけないように
していましたが、少し落ち着いたので今日は思い切って放してみました。

​おしりの匂いを嗅いだり、体を舐めたり、たまに前足でつかまえようとしたり、
​放している間ひたすらこの行動を繰り返していました。
​どうやら子ヤギのことがすごく気に入っているよう。
​とりあえず、食べてしまうことはなさそうでよかった。

​子ヤギもすでに飛び回るほど足腰がしっかりしてきました。
このまま元気に育ってくれるといいなあ。




 

| 暮らし | 19:46 | - | - |
アカモク



​昨日、伊勢志摩の玉川家から採れたての生の海藻たちが届きました。

​わかめとめかぶは収穫期の最後、これからあたたかくなっていくと
固くなってしまうようです。

​わかめは沸騰したお湯にさっとくぐらせてしゃぶしゃぶに。
​メカブもお湯に入れて緑色になったらあげて、ひたすら包丁でたた
いたあと酢醤油で和える。
わざわざ小さなめかぶを選んで送ってくれたので、いつものように
​柔らかく、トロトロで美味しかったわあ。

​そして、はじめていただいたのがアカモク!(写真左)
​めかぶと同じようにトロトロになりますが、シャリシャリした触感
や香りもよくて衝撃のおいしさでした!びっくり。
こんな食べ物があったなんて。

​アカモクは3月中旬ころに食べごろを迎える海藻で、岩場から生え
るので長いもので10mほどの丈になるようです。
東北の方では伝統料理として昔から慣れ親しんだ食材のようですが、
​志摩地方では長藻と呼ばれ、浜に流れついたものを乾燥させて畑の
肥料として使っていたとか。

​美味しいだけでなく、栄養価も高く、最近はスーパーでも売ってい
たりするそうです。
ただ、3月中旬から4月初旬の今頃までが収穫時期なので、食べら
​れる時期が短い貴重な海藻ですね。

この感動の味、またいつか食べられる日が来るといいな。

| 暮らし | 15:46 | - | - |
子ヤギ産まれる



​昨晩、今まで聞いたこともないメメの鳴き声に起こされて、山羊小屋に
​行ってみると、子ヤギが産まれていました。
夜の10時半でした。

​暗い中ライトを照らしてみおどて驚いたのは、白い体ではなく黒の混じ
ったブチの子ヤギが産まれていたこと。
​交尾をしたタロウは真っ白だったけど、そういえば最後にブチのケンシ
ロウもメメに乗っかっていたような。。。

​そんなことよりも、子ヤギについた羊膜を舐め、立ち上がるまでやさし
い鳴き声を出しつづけたメメに感激しました。
朝になってもずっと子のそばにいて、体を舐めて気にしている様子がな
んともほほえましいです。

最初は乳をあげることにとまどっていたようですが、
​今はお互い慣れてきたようです。
しっかり母親になっていくんだなあ。





​さて、この子ヤギ、メスだったからメメといっしょに飼い続けようと思っ
ていたもののどうやらオスのようです。。。。

これから成長を見守りながら、そばに置いておくか、手放すか、考えよう
と思ってます。


 

| 暮らし | 10:02 | - | - |
山羊小屋と帽子



​東京最終日の雪が嘘のようにあたたかい天気がつづいていますね。

​美濃と東京の春展がおわりちょっと一息ついてゆっくり過ごしています。
畑で種を撒いたり、じゃがいもを植えたり、白菜やからし菜などの菜の
花を収穫して春を味わっています。

​じゅんこは出産が近づいているメメのために新しい山羊小屋を作ったり
​(屋根をかけるところまで棟梁に建ててもらいました)、版画部屋の棚
を作ったりと大工仕事に励んでいます。



いつもお世話になっている近所の米子さんに頼まれて帽子も作りました。

鉄工所で働く息子さんに合う大きなサイズの帽子がなくて困っていたよ
​うで、じゅんこが見本を見ながらパターンをおこし、縫製しました。
​生地は丈夫な倉敷の帆布を使用。

​えみおわすでも帽子を作りたいと思っていたところなので、構造を知る
のにちょうどいい機会でした。



帽子を渡すと米子さんがたいそう喜んでくれて、「本当に助かったわあ」
​と何度も言ってくれたのが何よりうれしかったなあ。

​記念に壮汰にかぶってもらいました。
改良すれば、農作業にも良さそうです。

 

| 暮らし | 12:38 | - | - |
雉の行方


​先日、壮汰が下校時に拾ってきた雄の雉、
​タイ出発直前でしたが、2時間くらいかけて羽根をむしって、冷蔵庫の中
で熟成させました。

​そして、昨日は彼の7歳の誕生日。
​にんにく、生姜、ネギなどをおなかの中に詰めて、酒粕と塩で鍋で蒸し煮
していただきました。

タイの屋台を思い出す香り。
淡白であっさり美味しい味でしたよ(壮汰は食べなかった)。
 
| 暮らし | 08:14 | - | - |



​昨日、学校帰りの息子が息絶えた雉の雄を持ち帰ってきました。
登校時に見つけて帰りに持ち帰ろうと決めていたらしいです。

​子は親を見て育つ、というのは本当みたいですね。
​じゅんこが雉を見て喜んだのはいうまでもありません。



​岡山に来てから、今まで数回しか見られなかった雉の雄。
まじかで見ると本当に美しいです。
鮮やかな色とグラデーション、コントラスト。自然の色ってすごいなあ。

​しばらく鑑賞を楽しんだあとは、母と子で毛をむしって裸にする作業を
しておりました。

 

肉は今月末の息子の誕生日に食べよう、と、ただいま、冷凍庫で熟成

中です。
どんな味がするでしょう。。。

 

この美しい羽根は袋に詰めて保管中。

何かいい使い方があればいいなと思っています。

 

 

| 暮らし | 18:54 | - | - |
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